日本初の古民家リノベーション銭湯「高野口乃湯」で、笑顔あふれる『おふろやさんの桜まつり』を開催!
日本初となる“古民家をリノベーションした銭湯”として誕生した高野口乃湯。温かみのあるレトロな空間で、2026年3月7日〜4月5日の約1ヶ月間にわたり、春の特別イベント「おふろやさんの桜まつり」を実施させていただきました。
地域のイベントとも連動し、大盛況となったイベントの様子や、番頭・高瀬様へのインタビューをたっぷりとお届けします。
「おふろやさんの桜まつり」イベント内容
ちょうどこの期間は、和歌山県橋本市でも桜祭りが開催され、街全体が華やかな賑わいを見せる時期。高野口乃湯でも「お客様にさくら気分を味わっていただきたい!」という想いから、期間中は暖簾(のれん)をいつもと違うイベント特別仕様に変更させていただきました。
特別な暖簾をくぐった先のお風呂場やロビーでは、さらにワクワクするような体験をご用意しました。
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【馬油さくらシリーズの体験&販売 】 普段から浴場にある人気のシャンプーたちを、この期間だけ特別にフロントでも販売しました。
【おふろやさんの石鹸」をお風呂場で体験 】 ゆとなみ社とのコラボ石鹸を浴場に設置し、自慢の泡立ちと木の香りを実際に体験していただきました。
【 大人も子どもも夢中になった「石鹸ガチャ」】 カプセルに必ずコラボ石鹸が入っている、ハズレなしのお得なガチャ!当たりが出ると化粧水やハンカチがもらえる仕掛けで、子どもたちにも大人気でした。
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▲高野口乃湯では普段から弊社の商品「馬油さくら」シリーズをおいていただいています。今まで販売はしてこなかったものの今回のイベントを機に購入される常連の方も多かったようです。
▲「おふろやさんの石鹸」も自由に試していただくことができるよう浴場に設置しました。

▲手のひらサイズで地下水をイメージした水色がかわいいコロンとした「おふろやさんの石鹸」。香りがとても好評でした。

▲大人気だったガチャガチャ。売り場も奥様の手作りPOPで華やかな売り場になりました。

▲ガチャガチャの景品はイベントオリジナルハンカチや皆様石鹸キーホルダー。他にも馬油さくら化粧水など様々な景品をご用意しました。
番頭・高瀬さんにインタビュー!
自ら地域に飛び込み、対話で築いた「愛されるお風呂屋さん」
今回、イベントを取り入れてくださった背景や、高野口乃湯の魅力について、番頭の高瀬さんに色々とお話を伺ってきました。

ーー高瀬さんは石川県のご出身で、前職も銭湯とは全く関係のないお仕事だったそうですね。他県からの移住、そして未経験での番頭さん……最初はかなりご苦労されたのではないでしょうか?
高瀬さん: 銭湯の仕事はもちろん、サービス業自体が初めてだったので、最初は本当に手探りで苦労しました。
地元の方からすれば、他県から引っ越してきた人間が、新しくできた銭湯の番頭をやっているわけですから、「一体どんな人が来たんだろう?」って最初はきっと心配だったと思うんです。だからこそ、僕はあえて「地域のコミュニティに自分から入っていこう!」と強く意識しました。町内会や商工会に参加させてもらったり、地域の桜祭りの運営にも関わらせていただいたりしたんです。
ーー自ら地域に飛び込んでいかれたのですね。
高瀬さん: はい。大変なこともたくさんありましたけど、やっぱり一対一でちゃんとお話をすると、お互いに分かり合えるんですよね。
「地域の新参者」だった僕ですが、関わる場を増やすことで、地元の方にも少しずつ僕のキャラクターを知っていただけるようになりました。今では、地域のいろんな団体からお声がけをいただけるまでになったんですよ。
最初はチラシを配ったり、近隣のお店を一軒一軒まわって「ポスターを貼らせてください!」ってお願いしたり、道の駅に貼ってもらったり……本当に試行錯誤の毎日でした。 新しい事業を始めるときって、トラブルやクレームはつきものです。
でも、こうして地域コミュニティとの繋がりを作れていたおかげで、何かあっても周りの皆さんと一緒に解決していけています。問題が起こったときこそ、しっかり対話をして、その後のアフターケアまで細かく行うようにしています。
その姿勢を見てくださっていたのか、今では近所の方が「自分の家の窓に、高野口乃湯の看板をつけてもいいよ!」とまで言ってくださるんです。本当に周りの方々には感謝しかありません。

▲近隣の住宅の窓に取り付けられた看板
ーーその経験は、普段の接客にも活かされていますか?
高瀬さん: そうですね。お客様との距離の取り方も最初は難しかったのですが、今では「今日はおしゃべりしたい気分かな」「静かに入りたいんだな」という空気感がなんとなく分かるようになってきました。相手に合わせた心地よいコミュニケーションを心がけています。町内会の皆さんがふらっとお湯に浸かりに来てくれることもよくありますよ(笑)。
フライング入浴!?「おふろの神様」との出会い
ーー高野口乃湯さんがオープンして、一番最初に来られたお客様のことは覚えていますか?
高瀬さん: よく覚えています!実はプレオープンする前、準備中のお風呂場に、どこからか勝手に入って入浴されている方がいたんです。「えっ!?どこから入ってきたん!?」って、本当にびっくりして(笑)。一瞬、天空から降りてきたのかなと思いました。「まだオープン前だからダメですよ〜」ってお出ししても、またいつの間にか入っていたりして(笑)。僕たちの間では、親しみを込めてその方を「おふろの神様」と呼んでいます。もちろん、今では大切な常連さんのひとりです!
地域のイベントと掛け算して、楽しさを何倍にも!
ーー今回、「おふろやさんの桜まつり」のイベントを導入しようと思った決め手は何だったのでしょうか?
高瀬さん: 地域で行われる「橋本市の桜祭り」と同じ時期に開催できる、という点が大きかったですね。 僕の持論として、「イベントをやるときは、他の地域イベントと時期を被せることで相乗効果が生まれる」と考えているんです。実際、橋本市の桜祭りの帰りに、そのまま高野口乃湯へ寄ってくださるお客様もすごく多かったです。
ーーイベントの中で、特にお客様に好評だったコンテンツは何ですか?
高瀬さん: やっぱり一番は「石鹸ガチャガチャ」ですね!ご家族連れにもゲーム感覚でとても楽しんでいただけました。実は、このイベントでのガチャガチャのヒットをヒントに、今は店内で「アヒルのガチャガチャ」を企画しているのですが、売り切れになるほど絶好調です!
また、イベント仕様の暖簾をはじめ、春らしい店内の装飾やPOPも「季節感があっていいね」とお客様にとても喜んでいただけました。
ーー「おふろやさんの石鹸」に対する反響はいかがでしたか?
高瀬さん: 期間中、お風呂場に置いて自由に使っていただいたのですが、お客様から「香りがすごく良いね」「使い心地がいい!」という声をたくさんいただきました。
その感動が、ロビーの「石鹸ガチャ」を回すワクワク感にも上手く繋がったのだと思います。 「木の香りの石鹸」って珍しいですし、僕自身もすごく気に入っている石鹸です。
ご夫婦の愛情と工夫が詰まった、おもてなし空間
ーー高野口乃湯さんは、売り場のPOPやディスプレイがとっても充実していて素敵ですよね。奥様が作られていると伺いました。
高瀬さん: そうなんです。妻はもともとクリエイティブなことが好きで、パンチングニードルなどのハンドメイド作品を作るのも得意なんですよ。
今は、僕の似顔絵をモチーフにした可愛いステッカーを作ってくれたり、売り場のディスプレイだけでなく、SNSの更新も担当してくれています。

一歩足を踏み入れた店内は、古民家ならではのレトロな魅力はもちろん、奥様の手作り作品や温かいPOPが随所に散りばめられています。
奥様の作品の数々が店内の至る所にあるので、それを見つけるのもまるで宝探しのようでワクワクしてしまいます!
誰もがリラックスして過ごせる素晴らしい空間は、高瀬さんご夫婦の細やかな創意工夫と、温かいおもてなしの心がギュッと詰まっているからなんだな、とほっこり嬉しくなりました。

▲至る所にある手作りのアイデアが古民家のレトロな雰囲気と調和していて、とても居心地が良い空間になっています。
ーー最後に、今後高野口乃湯さんで挑戦してみたいイベントや、これからの展望を教えてください!
高瀬さん: 地域の企業やお店が魅力をアピールできるような、大きなイベントをここ橋本市で開催したいですね。
最近も、地元の古着ショップの方や橋本市のインフルエンサーの方と直接お話しする機会があって、具体的なイベントの計画が進み始めているんです。 近所の方々にもっと気軽に足を運んでいただきたいですし、高野口乃湯の魅力をこれからもどんどん発信して、地域を盛り上げていきたいです!

▲とっても仲良しな高瀬さんご夫婦。お二人の温かい笑顔が、高野口乃湯さんの最高の魅力です!
地域への深い愛と、温かい対話の姿勢で、あっという間に街の人気スポットとなった「高野口乃湯」さん。番頭の高瀬さんご夫婦が作り出す温かい空気感と、弊社の「馬油さくらシリーズ」「おふろやさんの石鹸」が溶け合い、春の訪れにふさわしい笑顔満開のイベントとなりました。
高野口乃湯の皆様、そしてお越しいただいたお客様、素敵な時間を本当にありがとうございました!