高知県立ふくし交流プラザ ご訪問
コロナ禍から暫くぶりのご訪問
爽やかな秋晴れの中、高知県にある、高知県ふくし交流プラザをご訪問しました。
今回は、ふくし交流プラザ主催で6月に行われたイベント『キッズバリアフリーフェスティバル』に提供し、試していただいた『アラ!ドライナリシング』の反響をお聞きしました。
県内の介護・福祉に関わる情報が集積される場所。
高知県立ふくし交流プラザは県からの指定を受け、高知県社会福祉協議会が運営している施設です。ここには県内の介護情報が集積されています。
この施設に併設しているショールームには数百点の福祉用具や介護用品が常設展示されています。
実際に見て体験できる。
用品を使用されるご本人やそのご家族、その支援者の方々が実際に見て、使ってみることで、より適切な福祉用具を選んでいただけるように展示、相談、試用貸出が行われています。
アラシリーズの展示。
ここでは、お湯のいらない全身清拭料『アラ!ドライナリシング』、デオドラント全身洗浄料『アラ!薬用ナリシングマイルドEX』、バリア機能付きハンドクリーム『アラ!ハンドミルク』、弱酸性の薬用ハンドソープ『アラ!薬用メディフォーム』、肌あれ、荒れ性に効果のある『薬用馬油さくらスキンミルク』の展示をしていただいています。
キッズ バリアフリー フェスティバルにアラ!ドライナリシングを試していただきました。
2022年6月に開催された『キッズバリアフリーフェスティバル』は、障がいを持つ子どもたちに焦点を当てたイベント。
ここでアラ!ドライナリシングを取り上げていただきました。
サンプリングに100mLサイズを提供させていただき、施設スタッフや利用者様より感想やご質問をいただきました。
アラ!ドライナリシングにいただいた感想やご質問。
◯訪問先での利用者様とスタッフ様のご感想をご紹介します。
1週間シャワー浴が出来てないとのことで、リハビリ中に実際に清拭させてもらった。サラサラで肌触りが良く痒みなどのトラブルはそのときは無し。体臭も感じず。1回の清拭で使う量によっては一気に減るのだろうかと思ったりはしたが、家族さんからの受け入れは良く、値段の相談があった。災害時の備蓄にもやはり必要だなと思った。
◯ご試用いただいたスタッフ様からのご質問と弊社の回答例をご紹介します。
質問 :災害時に水を使用せずに使えるものとして聞きましたが、おむつ交換の際、便の付着もしっかり取れるのでしょうか?
答え:災害や断水時もおむつ交換に使用可能です。実例として、熊本地震の際、断水により水、お湯不足に陥った介護施設様が複数ありましたが、現地に救援物資としてアラ!ドライナリシングをご提供しお役立ていただきました。
〈おむつ交換時の使用方法〉
排泄物の大まかな部分は紙おむつ・パッド・ペーパータオル等で取り除く。
残った汚れをペーパータオルまたはタオルに泡を適量のせて清拭されるとスムーズに完了します。(洗い流す必要はありません。)
使用方法については、やはり動画がわかりやすいようでした。
ドライナリシングのような商品の使用方法は見る人にわかりやすい説明資料や動画資料などの提示などもっと改善をする必要がありそうです。
アラ!ドライナリシング 使用方法 (頭編)
アラ!ドライナリシング 使用方法(身体編)
福祉や介護を身近なものとして。
高齢化などにより介護が必要な人が増加している中、介護にまつわる課題も多様化しています。多くの人に介護を身近なものとしてとらえてもらうために、明るく豊かで活力のある長寿・福祉社会づくりを推進している『ふくし交流プラザ』は高齢者、障がいのある方、介護・医療の道を目指す若い方など多世代の交流ができる場所であり地域の方々にとって有効に活用できる場所であると思います。アラ!商品の開発にとっても貴重なお声をたくさんお聞きすることができました。また、訪れたいと思います。
ありがとうございました。
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